1食目(2022年2月追記):逗子キッチンのテイクアウトは健康にもボリュームにも味にも配慮した万能ごはんだった

■店について

記念すべき第一回は、といいつつ、最近食べたからなのですが、逗子キッチンさんのお弁当をテイクアウトしました。逗子キッチンさんは逗子駅目の前の魚屋の魚佐次が入っているビルの4階にある定食屋さんです。逗子のシンボルとまではいわないですが、目立つビルなのですぐに目に入ると思います。

なぜ逗子キッチンにしたかというと、逗子が世界に誇るサービスであるズーバーイーツの対象店舗だからです。ズーバーイーツの話はまた今度ですが、ズーバーイーツにて様々な店の食事を探した結果、最終的にオーソドックスなランチが食べたく、逗子キッチンにたどり着きました。

この逗子キッチンですが、逗子のクリニックと提携して (立ち上げたのがクリニックの院長だそうです)2017年に開業した4年目の店です。病院+ごはん→入院食→「えーっ」みたいな気持ちですが、さっそく試してみようと思います。

■食べたもの


ズーバーイーツで並んでいたのは以下のメニューでした。店舗では日替わりメニューもあるそうです。

熟成ロースカツ弁当
鶏と季節野菜の黒酢あん炒め弁当
麻婆豆腐弁当
塩麹唐揚げ弁当
本さわら西京焼き弁当
豚生姜焼き弁当
【ご予約弁当】特別の日のお弁当(お菓子付き)

塩麹唐揚げ6ピースと付け合わせ(やや多めの1人分)
酵素パワーの豚生姜焼き(やや多めの1人分)
鶏と季節野菜の黒酢あんかけ炒め(やや多めの1人分)
麻婆豆腐(やや多めの1人分)


私は麻婆豆腐のお弁当(850円)にしました。 クリニック提携だから味薄いかなという心配もあり、かなり濃い目のおかずをチョイスしてみました。







中身は玄米ご飯に麻婆豆腐、煮物に副菜2種(卵焼きなど)がついてきます。お弁当の量はかなりボリュームがあります(成人男性でも満腹になるレベル)。

おかずですが、玄米ご飯は普通だとぱさっとしがちなのですが、普通の白米と同じくらいしっとりとしていました。麻婆豆腐も辛すぎない辛さで、味もしっかりした感じでご飯を受け止めてくれます。全体的に奇をてらった料理というよりは、オーソドックスな定番料理といった立ち位置ですね。

健康的なごはんにびびってましたが、その前提を抜きにしても想像以上においしかったです。

(2022年2月追記)
お弁当だけでなくおかずもtakeoutできます。今回は生姜焼きをチョイス。野菜も肉もたっぷり入って盛り沢山なメニューです。作るごはんに飽きたー、といったときにはお米を炊いて買いに行くのもありです。(お弁当買うのも全然ありです)






■店舗概要


店名:逗子キッチン

住所

〒249-0006 神奈川県 逗子市逗子2-6-31 文章堂ビル4F


TEL

046-874-5188


営業時間
 月〜土曜:11:00 to 21:00(20:30 L.O.)
 祝日 :11:00 to 18:00(17:30 L.O.)
定休日 日曜



■評価


逗子キッチン - 逗子/定食・食堂


 公式:3.29
 投稿者平均:3.488
 差分:-0.198  投稿者評価:[3.3, 3.5, 3.5, 3.7, 3.6, 3.6, 3.2, 3.5]
 5.0-4.5:0件:
 4.4-4.0:0件:
 3.9-3.5:6件:★★★★★★
 3.4-3.0:2件:★★
 2.9-2.5:0件:
 2.4-2.0:0件:
 1.9-1.5:0件:
 1.4-1.0:0件:
 0.9-0.5:0件:
 0.4-0.0:0件:

■リンク(他のブログで取り上げられているサイト)

逗子に家庭料理新店「逗子キッチン」 クリニック院長が開店、塾前の「小腹セット」も
https://zushi-hayama.keizai.biz/headline/6/

逗子の家庭料理店「逗子キッチン」、夜の部で居酒屋メニュー みそ料理売りに
https://zushi-hayama.keizai.biz/headline/95/

医師がプロデュース 「食と健康」発信
https://www.townnews.co.jp/0503/2017/12/15/411715.html

https://shonan-umichika.jp/topics/5360.html

https://ushinbun.exblog.jp/28781531/

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