5食目(追記):ricco 地産地消イタリアンで逗子(海も野菜もある)の魅力をたっぷり食べる

■店について

5点目は逗子キッチンと同じビルに戻ってきました。2階のriccoになります。逗子キッチンさんと説明は一緒ですが、逗子駅目の前の魚屋の魚佐次が入っているビルの2階にあるイタリアンです。逗子のシンボルとまではいわないですが、目立つビルなのですぐに目に入ると思います。2階は飲食店が2件入っており階段上がって左、エレベーター降りたら右がriccoです。

riccoは何回か訪れています。最初は逗子に住んだ時の店の開拓の一環で訪れました(あのビルの飲食店はだいたい制覇しています…残るは4階の串ごのみくらいです)。地産地消イタリアンとか響きが良すぎませんか。海沿いに来たのでご当地のシーフード、三浦半島あるので三浦・鎌倉の野菜、これらが掛け合わさるレストランなんて最&高です。

逗子にあるイタリアン、実は恐ろしいほどあります。いま調べなくても、osso、maresco、ハマまで5分、ピスカリア、ラベルデ、ヴェニーテなど指が足りないくらい出てきます。そんな激戦区のイタリアンriccoに行ってみましょう。

■食べたもの

いまはランチのみです。

Aランチ ・季節野菜のサラダ or ミネストローネ
・自家製パン
・パスタ
・ドリンク


1,300円

Bランチ ・本日の前菜盛り合わせ
・自家製パン
・パスタ
・デザート
・ドリンク


1,580円

Cランチ ・本日の前菜盛り合わせ
・自家製パン
・パスタ
・肉料理 or 魚料理
・デザート
・ドリンク


2,200円



パスタと肉料理・魚料理は定期的に変わります(黒板に書いてあるのでそこからチョイスします)。

今回は鮎と枝豆とからすみのスパゲティにしました。 夏の季節メニューのようです。


本日の前菜盛り合わせ







カルパッチョ、洋風お刺身+サラダ、レバーパテ、ゼッポリーネですね。夜はお刺身サラダとしてオンメニューしているのですが、このドレッシングが絶品です。ビール飲みたい(今は出ません)。

パスタ。







鮎と枝豆とからすみのスパゲティーです。夏の食材の組み合わせ、考えたことなかったのですが絶品です。この夏に3回くらい食べた気がする…。

デザート






デザートもぬかりなく2種出てきます。これで1580円(メニューによって+あり)は日常使いではなくとも、たまのランチでみれば抜群のコスパです。

ちなみに、裏技というほどではないですが、フォカッチャは取っておいてパスタソース付けて食べる。ドリンクは食後にしてデザートと食べるようにしています。

海にデート行くときに雰囲気だけで勝負するのもひとつですが、味で勝負する店をカードに忍ばしておくと応用力が広がっていいとおもいます。二の矢、とでもいうのでしょうか。なお、夜はナチュラルワインとビールも(緊急事態宣言が空ければ)のめますので、雰囲気の良いディナーも楽しめます。

10/24追記:10月になってディナーも復活しています。
お刺身サラダ、砂肝のソテー、ごぼうとさんまのアヒージョ、太刀魚のチーズ衣フリット、サンマとセロリのパスタ+ビール&白ワイン。







■店舗概要

店名:ricco

住所

〒249-0006 神奈川県 逗子市逗子2-6-31 文章堂ビル2F


TEL

046-876-6608

営業時間
 <ランチ>11:30~14:30
 <ディナー>17:30~21:30
定休日 水曜日



■評価
ricco (リッコ) - 逗子/イタリアン
 公式:3.08
 投稿者平均:3.688
 差分:-0.607
 投稿者評価:[3.5, 3.7, 3.4, 3.7, 4.2, 2.7, 4.3, 4.0]
 5.0-4.5:0件:
 4.4-4.0:3件:★★★
 3.9-3.5:3件:★★★
 3.4-3.0:1件:★
 2.9-2.5:1件:★
 2.4-2.0:0件:
 1.9-1.5:0件:
 1.4-1.0:0件:
 0.9-0.5:0件:
 0.4-0.0:0件:


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