早速いけない店Maoです。今回のいけない理由は時間。19時半に行って店じまいされちゃあ夜ご飯遅めな私は何時に行けばいいのか。
1. お店の概要(基本情報)
JR逗子駅から徒歩2分、かながわ信金近くの路地すぐの「中国家庭料理 MAO」。2018年のオープン以来、地元の食通たちに愛され続ける、本格的な中国家庭料理、特に四川料理が味わえるお店です。
店内はテーブル20席ほどのこぢんまりとした空間。旬の食材を活かした、手作りで丁寧な料理が評判を呼んでいます。店名の「MAO(マオ)」は中国語で猫を意味し、猫の看板が目印です。
項目 | 情報 |
店名 | 中国家庭料理 MAO |
アクセス | JR逗子駅から徒歩2分 |
席数 | 18席 |
営業時間 | 11:00 - 14:00 / 17:00 - 21:00 |
定休日 | 月曜日、火曜日 |
予算 | 昼: ¥1,000~¥1,999 / 夜: ¥4,000~¥4,999 |
支払い方法 | 現金のみ(カード、電子マネー不可) |
2. ここが凄い!「MAO」3つの魅力
痺れる辛さと深いコク。看板メニューの「四川麻婆豆腐」
この店を語る上で外せないのが、本格的な四川麻婆豆腐。「刺激がある中にも柔らかいコクと香り」「しっかり旨味もある」と、ただ辛いだけではない、クセになる味わいを絶賛する声が多数あります。山椒の痺れ(麻)と唐辛子の辛さ(辣)のバランスが絶妙で、本場の味を求めるファンを唸らせる一皿です。
旬の素材を活かした、優しく丁寧な家庭料理
麻婆豆腐のようなパンチの効いた料理だけでなく、週替わりランチや炒め物など、旬の食材を使い、栄養バランスまで考えられた優しい味わいの料理も高く評価されています。「調味料は手作り」というこだわりが、料理全体の丁寧な味付けに繋がっており、「身体への負担が少ないイメージ」と評する声もありました。
こぢんまりと落ち着く、アットホームな空間
店内は決して広くはありませんが、「綺麗で落ち着く」「大人同士で楽しむ感じ」といった声が多く、ゆっくりと食事を楽しみたい人にぴったりの雰囲気です。ベテランのご夫婦で切り盛りされている様子に「ほっこりする」という声もあり、家庭的な温かみも感じられます。
3. こんな人にこそ訪れてほしい!
このお店は、特に以下のような方に心からおすすめできます。
日本向けにアレンジされていない、本場の四川料理を味わいたい方
辛いもの、特に山椒の痺れる辛さが大好きな方
チェーン店にはない、個人店ならではの丁寧な手作りの味を求める方
落ち着いた空間で、大人同士ゆっくりと食事を楽しみたい方
4. 訪問前に知っておきたいポイント(注意点など)
お店の魅力を最大限に楽しむために、いくつか知っておきたい点があります。
接客スタイルは好みが分かれるかも
接客は、日本の一般的な飲食店と比べるとシンプルでさっぱりとしたスタイルのようです。人によっては「愛想が日本式ではない」と感じることもあるかもしれませんが、本場の雰囲気を楽しむ気持ちで訪れると良いでしょう。
お子様連れは事前の確認を
お店の入口に注意書きがあるように、「大人同様に静かに食事ができるお子様」という入店条件があります。小さなお子様連れでの訪問は難しい場合があるため、ご注意ください。
味付けは本格派
本格的なレシピで作られているため、料理によっては塩気や辛さがはっきりしていると感じる人もいるようです。特に辛い料理が苦手な方は、注文時に相談してみることをおすすめします。麺類など、一部のメニューについては味が薄いと感じる声も散見されました。
支払いは「現金のみ」
カードや電子マネーは利用できませんので、訪問の際は現金の用意をお忘れなく。
あとは、とにかく店じまいが早いってことですね
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